茨城県のパワースポット巡り！鹿島神宮と常陸国出雲大社の不思議体験！

関東地方の北東部に位置する茨城県。

太平洋に面した美しい海岸線や筑波山、偕楽園などの名所もあります。

この地には古代から続く深い歴史と自然、そして神秘に満ちており、都心からのアクセスも良く、豊かな自然と歴史が息づく魅力あふれる地域です。

そんな茨城県のパワースポットは？

鹿島神宮と常陸国出雲大社の不思議体験は？

と気になっている人も多いはずですね。

そこで今回の記事では、

を、紹介していきます。

茨城県のパワースポット巡り！

パワースポット巡りとは、神社仏閣や自然の名所など、特別な「気」やエネルギーが感じられる場所を訪れ、心身の浄化や運気アップを目指す旅のスタイル。

日常や都心から離れ、リフレッシュしたい人に人気です。

その中でも茨城県が選ばれる理由として、

• 豊かな自然と歴史ある神社仏閣が多く比較的アクセスも便利
• 都会から離れて、静かに過ごせる癒しの環境
• 四季折々の景観が美しく、何度訪れても新しい発見がある

などがあげられます。

アクセスがいいのは、観光には最適でパワースポット巡りを癒しが欲しいときにパッと気軽にできそうだね

鹿島神宮の神秘・ 神社の概要！

茨城県鹿嶋市に位置する関東最古級の神社。

創建は神武天皇元年（紀元前600年）と伝えられています。

常陸国一宮として格式が高く、全国に約600社とある鹿島神宮の総本社でもあり、ご祭神は武甕槌大神（たけみかみづちのおおかみ）で、天照大神の命より出雲の国譲りに赴いた武神。

「鹿島立ち」の語源となった場所としても有名で、武士たちはここで戦勝を祈願し、戦場へと向かったそうです。

その歴史は平安時代から戦国時代、江戸時代に至るまで脈々と続いています。

日本書紀などの神話にも登場してるんだって！

勝負運や開運、厄除けを願う参拝者でにぎわい、関東有数のパワースポットとして多くの人々に親しまれています。

常陸国出雲大社の神秘・ 神社の概要！

茨城県笠間市に鎮座する常陸国出雲大社（ひたちのくにいずもたいしゃ）は、島根県の出雲大社から分霊を受けて創建された、関東有数のパワースポット 。

雄大な自然に囲まれたこの神社は、神話の時代から続く神々の気配を感じさせる、神秘に満ちた聖地です。

主祭神は大国主大神（おおくにぬしのおおかみ）。

縁結び、商売繁盛、厄除け、病気平癒など、あらゆるご利益をもたらすとされ、古くから多くの参拝者に親しまれてきました。

境内に立つ高さ16メートルの大鳥居や、出雲大社と同じく巨大なしめ縄を備えた拝殿は、見る者の心を圧倒し、神聖な空気に包まれます。

また、四季折々の自然と調和した境内は、訪れるたびに異なる表情を見せてくれますよ。

春には桜、夏には深緑、秋には紅葉、冬には凛とした空気の中で、神々との距離が一層近く感じられるでしょう。

訪れる者の心を静かに癒やし、人生の節目に寄り添ってくれる、現代に息づく古代の聖地です。

四季折々の景色を感じられる空間があると

時期関係なくいつ行っても楽しめそうだね！

鹿島神宮と常陸国出雲大社の不思議体験！

神社を訪れた時、ふと空気が変わったように感じたり、言葉にできない安心感に包まれたことはありませんか？

茨城県には、そんな「目には見えない何か」を感じられる神秘の地が存在します。

勝負運と厄除けで知られる鹿島神宮。

縁結びの神が宿る常陸国出雲大社。

心に深く響く「不思議体験」は、訪れた人々の中で語り継がれているスピリチュアルな出来事や、科学では説明しきれないような「感覚的な体験」が多く報告されています。

これからそれぞれの神社でよく言われる体験を紹介していきましょう。

両神社に流れる「神秘の力」に迫ってみよう

必ずしも全員に起こるわけではないけど「特別な感覚」を残してくれる場所に違いありませんね

鹿島神宮の参拝者の不思議体験！

鹿島神宮の参拝者の体験は以下の通りです。

1. 「要石」にまつわる地震封じの力

鹿島神宮の奥に鎮座する「要石（かなめいし）」は、地中深く刺さっており、地震を起こす「地震の主（ナマズ）」を抑える神聖な石と伝えられています。

この石に触れた人の中には、

• 「触れたあと、不思議と地震の不安がなくなった」
• 「手をかざしたとき、地面から微細な振動のような“気”を感じた」という体験談が語られることがあります。

2. 霊気漂う「奥宮」での異変

奥宮は本殿から少し離れた静かな森の中にあり、神聖な気が濃く漂います。

• 写真を撮ろうとしたらスマホやカメラが突然動かなくなった
• 風がないのに木々がざわめいた
• 頭がスーッと軽くなるような清らかな感覚に包まれた
  という、心身の変化を感じる人も多いです。

3. 鹿の不思議な行動

鹿島神宮の「神鹿」は神の使いとされ、特別な神聖視がなされています。

• 特定の祈願をした直後に、鹿がこちらをじっと見て頭を下げた
• 全く人懐っこくない鹿が、急に近づいてきて鼻先で軽く触れてきた
  など、「神様が応えてくれたのかも」と思えるようなエピソードもあります。

常陸国出雲大社の参拝者の不思議体験！

常陸国出雲大社の参拝者の不思議体験は以下の通りです。

1. 巨大なしめ縄の下で感じる“圧”

拝殿の巨大なしめ縄は全国有数の大きさで、その下に立つと、

• まるで天から何かが降りてくるような感覚がある
• 急に涙が出てきた、胸が熱くなった
  という心の揺さぶりを体験する人も少なくありません。

2. ご縁の前兆

縁結びの神様として信仰を集めるだけに、

• 参拝後、数日以内に新しい出会いや仕事の話が舞い込んだ
• 偶然の再会や急な良縁が続いた
  など、“ご縁の導き”を感じたという声が多く聞かれます。

3. 境内で時間が止まったような感覚

静かな森と大地に包まれた境内では、

• 気づいたら1時間以上経っていた
• 「現実から切り離されたような静寂」を感じた
  という、時間感覚や空間感覚の変化を体験する人もいます。

まとめ

この記事では、茨城県のパワースポット巡り！鹿島神宮と常陸国出雲大社の不思議体験についてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか

どちらの神社も、歴史と自然に守られた神域であり、ただの観光では得られない深い気づきと癒しを与えてくれます。

茨城でのパワースポット巡りは、目に見えない「縁」や「力」に出会える神秘の旅にないそうですね。

ぜひみなさんもリラックスをしに行ってみてはどうでしょうか。

がん封じ隊

こんにちは！当ブログに訪問いただきありがとうございます。私は、がんと向き合う日々の中で得たがん封じ寺や神社などの知識や経験をシェアすることを目的としたブログを運営しています。